故郷の沖縄を飛び出して先進機設に入社してから1年。
鳶職からの転職だったので、高いところには慣れていましたが
立体駐車場のことに関しては、ほぼゼロからのスタートでした。
それでもみんなに助けてもらいながら
初めて職長を任された日比谷の現場は今でも深く思い出に残っています。
とても大きな現場でしたが、みんながいたからやり遂げられました。
会社のみんなを一言で言い表すなら「切磋琢磨」ですね。
普段は仲のいいみんなでも、現場ではもちろん協力もするけど
本気でぶつかり合える。みんなライバルなんですよ。
相手をみて勉強することもいっぱいあります。
僕はメンバーの真ん中くらいの年。
年上の仲間からは経験からくる知識をもらい、
年下からは知識はもちろん、若さのパワーをもらっています(笑)
でも年上のメンバーも、社長をはじめみんなパワフルです。
仕事も遊びも全力投球なのもここのウリですね。
2018.03.01
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もう入社して8年になるんですね。
初めてみた立体駐車場のチェーンが大きすぎて、
それがチェーンだと分からなくて、思わず
「自転車のチェーンなんてかわいいもんなんですね」と
先輩にもらしたあの日から
改めて思い返すと長かったような、短かったような。
初めて職長を任されたのは入社2年目。
不安と期待が入り混じりながらも成し遂げられたのは
先輩や会社のサポートがあってこそだと思っています。
「職人は技を教えてもらうんじゃない、見て盗むんだ」なんて
聞いたりしますけど、ここのみんなはそんなことない。
わきあいあいとイイモノを分かち合ってますよ。
お陰で3年目くらいからはずっと職長を任されています。
後輩たちのサポートをしながら、
現場や会社の軸になっていきたいっていうのが今の目標かな。
2018.03.01
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